2015年09月29日

2015東京インターナショナルオーディオショウへ行ってきた

TIAS2015 .jpg

嫁さんとの待ち合わせの関係で、滞在時間の2時間で、駆け足で雰囲気だけ味わってきました。
お目当ては、YAMAHAとB&WとCHORDの「DAVE」でしたが、タイミング悪く全部は見れせんでした。
よりにもよって、音響板のデモって。。

評論家さんの秘蔵の音源で256DSDや384PCMの再生ってのが多くあった気がしますが、再生PCがWinやMACのノートという感じで、なんだかなあという感じでした。
インターナショナルということもあり、値段表をみて、ぶっ飛びがたくさんですね。

自分へのお土産は音友社のブースで、RCAケーブルキットを3,000円で購入。
早速、50cmバージョンで作成しちゃいました。
意外と良い。

チープなうちのシステムのほうが、広がりや奥行き感とか、いいところもあるかなと思えるブースもあったので、お金だけじゃないんだと、自分に言い聞かせるいい機会になりました。

もうすぐ、上の子供の結婚式(出費で涙目)。
まだまだ、お小遣いオーディオの日々は続きそうです。


posted by sunacchi at 23:04| Comment(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

BeagleBone Blackで外部クロック

BeagleBone BlackでBotic Linux Driverを利用すれば、外部からのクロックでMPDを動作させることができます。
てことで、やってみました。

なかなかよいです。
linuxcomさんとこのブリッジ基板を使い、オリジナルからクロックをソケット化し、NZ2520SDの22.5792MHzと24.576MHに換装後、45.1584MHzと49.152MHzに換装しましたが、45.1584MHzと49.152MHzのほうがより滑らかな感じです。
いずれは、DuCULoN(デュカロン)への換装という夢も現実になるかもです。

DACは、藤原さんところのDac51X2MiniBPlusをベースとして、パターンのカットと結線を行い、I2SをMCLKも含めてアイソレートして、PCM5102AにMCLKも入力しました。
DACの電源を分け、デジタル、アナログをそれぞれバッテリーから電源供給してます。
PCM5102Aのデータシートによるとデジタル、アナログのグランドは電位差は0.2v以内にする必要があると思われます。
いったん基板のカットを行ってグランドを分離した上で、ファインメットビーズを介して1点結線しておきました。
DACのLPFはPPSとビシェイのVARで構成してます。
かなり抵抗で違います。

せっかくなので、コンパクトにまとめました。
bbb-2.jpg
2Lの384kHz PCMも普通に再生でき、ちょっとうれしいです。

ちなみにBeagleBone Blackには、オリジナル版と中国版のelement14が存在するようです。
動作検証の切分けができるように2種とも入手してしまいました。
bbb.jpg
左:オリジナル  右:element14版

ぱっと見、基板は同じで上に載っている部品(メモリとクロック素子)が違っているだけのように
見えます。
メモリ   :オリジナル版⇒Kingston
element14版⇒Micron
クロック素子:オリジナル版⇒プラスチックモールド
element14版⇒金属モールド
入手したものでは、なんとなくelement14版のほうがいい感じです
部品の違いですので、入手したロットで変わる可能性大です。
posted by sunacchi at 20:54| Comment(8) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

AC電源関係の強化

身内に不幸があり、しばらくの間ブログを更新しないでおりました。
四十九日の法要も無事終わりましたので、久々にブログを更新します。

ここしばらくは、電源関係をいじっていました。

1)金田式No.228用のAC電源
AC電源化してもあまり遜色ないような金田さんの記事がありましたので、
最近バッテリーの持ちが悪くなったこともあり、AC電源を製作することにしました。
ac-1.jpg
テクニカルサンヨーからはトランスのみ購入。
ケースは、トランスと電源基板が入るぎりぎりの大きさ、高さのものを選びました。
コンデンサーはその昔、秋月で購入していた手持ちのもの、電源用の基板も手持ちのものをカットして使っています。
Sicダイオードだけはオリジナルよりちょっと容量の大きなものを使っています。
うちのNo.228側の改造無しで、接続できるように配線しています。
材料費は2.5万円で、構想4時間、製作は8時間くらいでした。
記事のとおり、AC電源化してもあまり遜色ない感じです。
トランスのうなりはまったく無しです。
バッテリーの充電や交換をしなくてよくなったので、非常に楽になりました。

2)PROSTさんとこの電源フィルター入り電源タップ
5月になってPROSTさんから、電源フィルター基板と部品一式が送られてきたので、
さくっと作成しました。
せっかくなのでヤフオクで電源タップを入手し、これに組み込みました。
ac-2.jpg
ac-3.jpg
材料費は1万円ちょいで、製作は6時間くらいでした。
電源フィルター基板の製作が意外と時間が掛かっています。
安田式電源フィルターの正式進化って感じでよいです。

3)ECM+DBMフィルターありの電源タップ
某所で大量購入した人がいたらしく、すぐに売り切れてしまったという話の
ファインメットのコモンモードチョーク。
なんとか入手できましたので、これを白須さんのブログを参考にECM+DBMフィルターとして製作してみました。
ac-4.jpg
電源タップはパナの鋳鉄製ケースにアメリカン電気のACコンセントです。
材料費は1.4万円くらいで、構想2時間、製作は4時間くらいでした。
部品をどう配置しようかとの構想にちょっと時間がかかってます。

コモンモードチョークとしては、整流後の平滑コンの前に挿入する使い方でも効果がありそうです。
今後、各電源ラインを改造して使ってみたいと思います。

AC電源はバッテリーに比べると勢いがあるのですが、荒くて繊細な音が出にくく感じています。
AC電源に電源フィルターを入れるとフロアノイズが下がって、細かな音がでてくるのが良くわかります。
なかなか地味ですが、確実な効果ありです。
posted by sunacchi at 18:41| Comment(0) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

ヘッドホンの頭外定位にトライ中

いまだにヘッドホンでの頭内定位することに違和感があります。
なるべく頭の外で音が鳴っているように感じること方がよいかなと思い、いろいろトライしてみました。

始めに、いまのところまでの結論です。
頭外音像定位といっても、限度があり過大な期待は無理。
せいぜいおでこのちょっと前あたりくらいに感じます。
前方にステージがありそこから聞こえるように感じることは厳しいです。
休みの日中に近所にうるさくない程度にスピーカーを鳴らす方がよいかも。


やってみたこと。

その1)音場が広く前方定位する傾向のヘッドホンを使用する
いつも聞いているヘッドホンはHD800です。
これは音場が広く前方定位する傾向のヘッドホンといわれており、音質も抜群です。
頭外音像定位としては、横方向の広がりは抜群です。
まあ、慣れるとこんなものという感じです。
これをとりあえずのリファレンスとします。


その2)もっと音場が広いヘッドホンを使用する
SONYのMDR-F1を中古で入手して聞いてみました。

軽くて長時間つけても全く苦にならない装着感です。
ちょっと細かな音は厳しいですが、そこそこ鳴るなあという印象です。
ただ、金田式のプリではインピーダンスが低すぎるためか、音割れが発生しますので、いったんブースターアンプを介して聞いています。
HD800よりは解放感、装着感がよいですが、音質がちょっと物足りないです。
頭外定位としてはHD800を上回っている印象で、おでこのあたりからボーカルが聞こえてきます。


その3)もっと、もっと音場が広いものを使用する
PFR-V1(SONYのパーソナルフィールドスピーカー)を中古で入手してみました。
前から気になっていた機種です。
ものすごく軽いですが、耳の穴に低音用のバスレスパイプを直接置く必要があり、装着に慣れが必要です。
音漏れが盛大で、あまりヘッドホンしている意味がないです。
そこそこの解像度ですが、なんとなく中途半端な感じです。
HD800よりは軽くて装着感がよいですが、音質がちょっと物足りないです。
頭外定位としてはHD800を上回っており、おでこちょっと前あたりからボーカルが聞こえてきます。


その4)Crossfeed機能の搭載されたヘッドホンアンプを使用してみる
先日イーデオさんの試聴会でHeadRoomのTotalHeadをいただいてきました。
この機種には、Crossfeed機能が搭載されています。
Crossfeed原理は、減衰させた反対のチャンネルの音をわずかに遅らせてそれぞれのチャンネルに混ぜるものだそうです。
頭外定位としては音源を選ぶ傾向があり、効果を感じにくい音源もあるようです。
HD800で利用した場合は頭外定位はそんなに変わらず、音が劣化するのを感じましたので、積極的に利用しないようになってしまいました。

その5)「HPL」音源を試す
「HPL」は、ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で、音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術だそうです。

【HPL2】飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2013
【HPL2】MIE JOKÉ sings BALLADS and other love songs
というのを入手して聞いてみました。
HD800やMDR-F1ではあまり頭外定位という点では評価が難しく、あまり変わった気がしない。
普通の音源よりちょっと前方への広がりがあるかなという感じでした。




posted by sunacchi at 17:41| Comment(5) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

Raspberry Pi B AC電源との比較(Raspberry Pi 2 その4)

Raspberry Pi2のBCKにジッタークリーナを入れ、一旦ケースに入れました。
ジッタークリーナ基板は2年くらい動作させていなかったためか、半田こてを当て直してなんとか動作するようになりました。
サンプリングレートが異なる音源を再生するとヘッドホンだとそのノイズに耐え切れないので、ジッタークリーナスイッチもいれました。
raspberry-5.jpg

最近ヘッドホン環境がメインで、しばらくスピーカーを鳴らしていませんでした。
ヘッドホンだと聞き分けしやすいという話を聴いたことがあるのですが、個人的にはその域に達していません。
HD800で通常聞いていますが、ヘッドホンが優位で微妙な違いが聞こえてなく、差がわかりにくいです。
その点、スピーカーだと聞き分けしやすいです。

引越しの際、DAC一体型のプリしか持ってこなかったため、電流伝送できるプリがなくて、DACが別となった場合のスピーカーで試聴ができない状態でした。
先日、富山に戻った際、金田式No218電流伝送プリ(ヘッドホン対応)を担いできました。
やっとこさ、Raspberry Pi+DACをスピーカーで鳴らせるようになりました。
イーディオさんからいただいたRaspberry PiB+HiFiBerryDACとの比較もできます。

試聴環境
 スピーカー:ECLIPSE TD510MK2
 プリアンプ:金田式No218
 パワーアンプ:金田式No224

■Raspberry Pi2+自作部品のPCM5102DAC+ジッタークリーナ(自作Raspberry Pi2)
 鉛バッテリー電源でRaspberry Pi2の5V、3.3V、1.8VをTPS7A4700で供給。
 鉛バッテリー電源でDAC、ジッタークリーナもTPS7A4700で別々に電源を供給。
 自作部品のPCM5102DACのローパスはいい部品で構成。

久々にスピーカーを鳴らしてみましたが、TD510MK2からこれまで聞いたことがないくらい定位、音場の広い音がでてきました。
特に締まった低域がすっごくいいです。
CD音源の音場の広さも特筆ものです。
ちょっとびっくりしました。

■Raspberry PiB + HiFiBerry + ACアナログ電源(AC電源Raspberry PiB)
 ACアナログ電源は、トロイダルトランス、全波整流、定電圧はLM338、平滑コンはニチコンKMH
raspberry-6.jpg
CD音源は普通かな思いましたが、ハイレゾになるとガラッと印象が変わります。
なかなか良いです。
定位はさすがに自作Raspberry Pi2よりは劣っていますが、低域がもりもりという感じはRaspberry Pi2より上のような気がします。

自作Raspberry Pi2に低域もりもりを加えれば、かなりよくなる気がしました。

ここからは仮説になりますが、低域がもりもりの要因は、AC電源とバッテリーの違いが大きなファクターではなく、定電圧レギュレータのTPS7A4700とAC電源のLM338の違いによる部分が大きいのではないかと思います。

内部抵抗
 バッテリー < AC電源のトランス
電源ノイズ
 バッテリー << AC電源
瞬間電流供給力
 AC電源 > バッテリー
なので、容量が大きなバッテリーであれば、電源としては有利なはずです。

しかし、たかじんさんが「電圧レギュレータの種類と特徴 LDOとは何か」で論じておられますが、従来レギュレータの方が出力インピーダンスが低く、電流変動(負荷変動)に強いということです。
CPUの負荷の変動や音源のデータの変動を扱う部分には、従来レギュレータを使ったほうがよいかもしれません。
まあ、低ノイズでかつ電源の出力インピーダンスは低い方がよいということでしょうね。

また、レギュレータを2段にした方がノイズ的に有利という話があります。
お手軽に5.8V出力に変更したKyoyo SPD-053(Rコア)のレギュレータ式電源をバッテリーの代わりにRaspberry Pi2の電源に入れてみました。
raspberry-7.jpg
んー、うちの環境ではACよりバッテリーの方が良い感じです。

Raspberry Pi2の電源をTPS7A4700⇒LM317に変更してみて、どうなるか見てみたい気がしますが、7.5V以上の電圧が必要で6V鉛シールドバッテリではまかなえないので、どうしようかなって感じです。
3.3V系でもう少し試してみようかと思っております。

posted by sunacchi at 23:36| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする