2014年12月23日

ヘッドホンが聴ける環境(その1)

ま、冬ボも出たということで、PCベースでヘッドホンが普通に聞ける環境を構築してみました。

ヘッドホンアンプとしては、バランス出力対応しているパイオニアのU-05を入手。
とりあえずのリファレンスという位置付けです。

U-05はネイティブのDSD再生に関しては、Dopに対応せず、WindowsのUSBのみサポート。
DSD再生にはWindowsPCが必要ということで、合わせてWindowsマシンも組み立てました。
いつものようにファンレスPCです。
 ケース:飯山のPCケースを自作加工したもの
 マザボ:ASRock B75 Pro3-M
 CPU:3220T
 メモリ:DDR3 1600 8G
 電源:ABEEのACアダプタ AC150-AP04AA
 グラフィックカード:玄人志向ATI5770
 音源カード:Lynx AES16
 SSD:SOLIDATA 64G(容量少ないけどSLC)
 OS:Windows8(アップグレード版)→Windows8.1proにアップデート
 再生アプリ:JRiver Media Cener
pc-1.jpg
PCはCPUクーラー以外は、引っ越し前から準備してきた手持ちの中古中心の部品です。
音への影響を避けるためにグラフィックカードはCPU内蔵を避け、外付けのものにしました。
電源のAC150-AP04AAはOSコンがてんこ盛りで、いい感じです。

音源カードのAES16はPCI版で、4年くらい前にebayで買った中古のもの。
チップセットレベルでPCIインタフェースのサポートはインテルではB75が最後らしいので、音源カードのPCI優先でマザボやCPUも決まってしまった感じです。
接続ケーブルを自作し、U-05のAES/EBUインタフェースに直接接続してます。
自宅PCだけの問題かもしれませんが、PCを再起動直後、ASIO接続ではDropoutが出まくり、デバイスの有効→無効→有効を行わないとちゃんと動作しません。
ま、儀式だと思ってやってます。

再生ソフトはDSD再生できるソフトとして、foobar2000と聞き比べた結果、JRiver Media Cenerが圧倒的にいい音でした。
ライセンス購入してます。
HQ-Playerは高いのと、まともに動かせなかったので試してません。
音源カードではPCMのみですがJRiver Media CenerではDSD→PCM変換で聞けます。
ネーディブDSDはUSB接続で再生できます。

U-05ではロックレンジアジャストの上級モード設定機能でES9016のDPLL バンド幅の設定を7段階に設定可能です。
 Lowest
 Low
 Med-Low
 Medium
 Med-High
 High
 Highest

うちの環境では電源オン直後ではDirectモードでAES/EBUではMed-Lowまで、USBではMediumまでがロックはずれなしです。
PCもU-05を2時間くらい通電すると、AES/EBUでLowestでたまにロックはずれ、USBではLowくらいまで使えるようになります。
信号中のクロックの精度はAES16の方がいいようです。
Directからオーディオスケーラーモードにするとロックはずれしやすくなります。

ここいらへん、その昔BaffaloDACでさんざん実験していたことを思い出しました。
今どきバンド幅をマニュアルで設定なんてね。
音源同期のクロック入れるくらいの技、パイオニアならできそうなものですが。。。。




posted by sunacchi at 11:58| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月24日

ネットワークプレーヤ用ネットワークのすすめ

うちではデジファイさんのところで推奨されているように自宅側のネットワークにルータを1つ入れ、ネットワークプレーヤ用の2次のネットワークを作って、音源の再生を行っています。
https://sites.google.com/site/digififan/home/digifi-labo/gai-yao

こうすることで2次のネットワークでは、Wifiルータ配下のHTTPなどの1次のネットワークに流れるパケットが流れません。
これが結構音に影響あるみたいです。
こんな感じです。
network.jpg

あと音をよくする対策としてルータの電源は、アナログ電源。
ルータとネットワークPCの間にHIT-100という日本光電工業LAN用アイソレーショントランスを入れています。
もちろん、LAN線はカテゴリー7です。

当然、ルーターによって音も変わる要素があるので、HIT-100の速度制限もあることもあり、いまではものすごく安くなった送料込、中古ありで2000円前後の100M対応のルータを買って、実験してみました。
network-2.jpg
用意したのが、左から以下の4つ
・Logitec LAN-BR/4
・ELECOM WRC-300FEBK
・NEC Aterm WR8165N
・アイ・オー・データ ETX2-R
なぜか無線LAN機能のがあるものが安かったりしたので、上記を選ぶことになったのですが、同じ5V電源を使い、無線LAN機能は無効にして、試しています。

結果は僅差ですが、
ETX2-R ≒ Aterm WR8165N > LAN-BR/4 > WRC-300FEBK
な感じで、繊細な音がでたかなという感じです。

ということで、筐体の大きさの関係もあり、Aterm WR8165Nを使うことにしました。

ディストリビューションやPCの種類、電源も大切ですが、意外とLAN環境の見直しもなかなかいいと思います。
posted by sunacchi at 19:06| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

オーディオ再始動かな

最近入手したのがこれ。
new-1.jpg
APU.1D4(赤のケース)とソニーのMDR-Z7というヘッドホン。

APU.1D4はlightmpdの64bit版を入れていますが、APU1Cから大きな差は感じないです。
ケースが赤になってかっこよくなりました。

初めて秋葉原のeイヤに行って、MDR-Z7を聞いてきたのですが、ちょっと別格な感じでした。
eイヤでは予約になるということで、ヨドバシの通販で夜中の2時に頼んで、その日の15:00には届きました。
さすが流通は早いです。
MDR-Z7は届いたばかりなのでこれからじっくり聞き込み、エージングします。


posted by sunacchi at 15:51| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

5V電源の製作

以前、kouさんから頒布いただいていたTPS7A4700のL基板を5V、3.3V用に10枚くらい一気に製作したので、その基板の動作確認を兼ねて5V電源を製作しました。
5vpower-1.jpg
電圧指定を間違えていたものもありましたが、何とかすべて動作しました。
TPS7A4700の向き、間違えてなくてよかった。

今回の5V電源は、
AC100V⇒ヒューズ⇒安田式フィルタ
⇒ACアダプタのトランス⇒SiCダイオード⇒TPS7A4700⇒ブラックパール
という、今どきのよくある構成です。
5vpower-2.jpg
ケースを含め、いつの間にか手元にあった部品を使ったため、追加投資なしです。

この電源は、BeagleBornBlackの電源およびWindowsPC機の5Vスタンバイ電源として使用。
今回、SiCダイオードを初めて使ってみましたが、なかなか良い感じ。。
BeagleBornBlack(lightMPD)も相変わらず安定性はいまいちなもののさらにクリアに。

うちではDSD256の再生できる環境として、SDTrans384とWindowsPCのUDA「バルク転送」モードのPlayAudioで再生可能ですが、比較にならないくらいにPCが惨敗していました。

そういえば、リニア電源化した状態ではPlayAudioを使ったことがなかった。。。
てことで、今回初めてリニア電源化PCでPlayAudio(64bit版)でPCM、DSD64、DSD128、DSD256を再生。
DSD256はSDTrans384に肉薄し、DSD64との情報量の差がさらに明確になった感じです。
CPU負荷0%〜1%、DSDは非常に分厚い音で、PCMもなかなかいいです。
PlayAudioでドラッグ&ドロップに対応してくれると、再生リストが作りやすくていいんですが。
ま、しばらく常用してみます。

やっぱり、電源が大事ですね。

posted by sunacchi at 11:14| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

リニア電源駆動PC(その4)

これまでWindowsPCのリニア電源駆動の電源は安定化電源で構成していたのですが、あまりにダサい。
TeraDakのDC-100W-Dual Outputに入れ替えました。
pc-7.jpg
DC12V/6.25A、5V/6.25Aの仕様です。
5Vから3.3Vをレギュレータで生成しました。
-12VはUSB-DDCを使う場合はうちでは不要です。
この製品を使うアイデアは2chからいただきました。

5Vは3Aちょい、3.3Vは安定化電源の電流計であまり流れていないようでしたが、マザーボードの仕様によるみたいです。
3.3Vは3AのTPS7A7300の評価ボードを使いました。
TPS7A7300は負荷特性がよいらしいです。
ケースを加工し、レギュレータを追加し、コネクタを半田づけ。
pc-8.jpg
特に問題なく起動してホッと。
冬場だから、問題ないのかもしれません。
5Vの方はけっこうヒートシンクが暖たたかくなります。

音の方も喧騒音がより聞こえるようになったように感じます。
YouTubeなんかも大画面+いい音になり、Windowsがさらにいい感じになりました。

PC周りの見た目もスマートになり、いい感じです。
posted by sunacchi at 20:42| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする