2017年01月02日

jazzman J-01Xというスピーカー

あけおめ、今年もよろしくお願いします。

あまりネットでは評価がなかったのですが、年末にjazzman J-01Xというスピーカーを冬ボで入手しました。
Jazzを聴くスピーカーとして、アタック重低音を生々しく再生するスピーカーというのがメーカーのうたい文句になっています。
jazzman-1.jpg

ブックシェルフスピーカーというには縦横はちょっと大きめな2wayスピーカーです。
ウーハーが特徴的な点駆動(歪振動)スピーカーというものになっています。
奥行きは10cmで後面開放。
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以下、1週間くらいならした、個人の感想(あくまで)です。

良い点:
 ・各楽器、声が鮮明
 ・低音がボワンボワンしなくて、くっきり
 ・音の絵画的な広がりがある
悪い点
 ・音の奥行きがでない
 ・周波数特性が凸凹してそう(あくまで予想)
 ・ピアノの鍵盤を押す指の動きがわかるような細かな音は無理
 ・86dbと効率が悪すぎ(プリが必須になった)

音の奥行きがでないのは困るので、内向きに角度をつけて設置し、奥行き感を出すようにしました。
スピーカースタンドを自作してツィーターの高さを合わせ、60インチのテレビ横に設置しています。
TVのサイドスピーカーとしても、金属音とかいい感じです。
も少し、聞きこんでみます。

ネットワーク部品も交換したいかも。。



posted by sunacchi at 22:19| Comment(4) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

2015東京インターナショナルオーディオショウへ行ってきた

TIAS2015 .jpg

嫁さんとの待ち合わせの関係で、滞在時間の2時間で、駆け足で雰囲気だけ味わってきました。
お目当ては、YAMAHAとB&WとCHORDの「DAVE」でしたが、タイミング悪く全部は見れせんでした。
よりにもよって、音響板のデモって。。

評論家さんの秘蔵の音源で256DSDや384PCMの再生ってのが多くあった気がしますが、再生PCがWinやMACのノートという感じで、なんだかなあという感じでした。
インターナショナルということもあり、値段表をみて、ぶっ飛びがたくさんですね。

自分へのお土産は音友社のブースで、RCAケーブルキットを3,000円で購入。
早速、50cmバージョンで作成しちゃいました。
意外と良い。

チープなうちのシステムのほうが、広がりや奥行き感とか、いいところもあるかなと思えるブースもあったので、お金だけじゃないんだと、自分に言い聞かせるいい機会になりました。

もうすぐ、上の子供の結婚式(出費で涙目)。
まだまだ、お小遣いオーディオの日々は続きそうです。


posted by sunacchi at 23:04| Comment(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

ヘッドホンの頭外定位にトライ中

いまだにヘッドホンでの頭内定位することに違和感があります。
なるべく頭の外で音が鳴っているように感じること方がよいかなと思い、いろいろトライしてみました。

始めに、いまのところまでの結論です。
頭外音像定位といっても、限度があり過大な期待は無理。
せいぜいおでこのちょっと前あたりくらいに感じます。
前方にステージがありそこから聞こえるように感じることは厳しいです。
休みの日中に近所にうるさくない程度にスピーカーを鳴らす方がよいかも。


やってみたこと。

その1)音場が広く前方定位する傾向のヘッドホンを使用する
いつも聞いているヘッドホンはHD800です。
これは音場が広く前方定位する傾向のヘッドホンといわれており、音質も抜群です。
頭外音像定位としては、横方向の広がりは抜群です。
まあ、慣れるとこんなものという感じです。
これをとりあえずのリファレンスとします。


その2)もっと音場が広いヘッドホンを使用する
SONYのMDR-F1を中古で入手して聞いてみました。

軽くて長時間つけても全く苦にならない装着感です。
ちょっと細かな音は厳しいですが、そこそこ鳴るなあという印象です。
ただ、金田式のプリではインピーダンスが低すぎるためか、音割れが発生しますので、いったんブースターアンプを介して聞いています。
HD800よりは解放感、装着感がよいですが、音質がちょっと物足りないです。
頭外定位としてはHD800を上回っている印象で、おでこのあたりからボーカルが聞こえてきます。


その3)もっと、もっと音場が広いものを使用する
PFR-V1(SONYのパーソナルフィールドスピーカー)を中古で入手してみました。
前から気になっていた機種です。
ものすごく軽いですが、耳の穴に低音用のバスレスパイプを直接置く必要があり、装着に慣れが必要です。
音漏れが盛大で、あまりヘッドホンしている意味がないです。
そこそこの解像度ですが、なんとなく中途半端な感じです。
HD800よりは軽くて装着感がよいですが、音質がちょっと物足りないです。
頭外定位としてはHD800を上回っており、おでこちょっと前あたりからボーカルが聞こえてきます。


その4)Crossfeed機能の搭載されたヘッドホンアンプを使用してみる
先日イーデオさんの試聴会でHeadRoomのTotalHeadをいただいてきました。
この機種には、Crossfeed機能が搭載されています。
Crossfeed原理は、減衰させた反対のチャンネルの音をわずかに遅らせてそれぞれのチャンネルに混ぜるものだそうです。
頭外定位としては音源を選ぶ傾向があり、効果を感じにくい音源もあるようです。
HD800で利用した場合は頭外定位はそんなに変わらず、音が劣化するのを感じましたので、積極的に利用しないようになってしまいました。

その5)「HPL」音源を試す
「HPL」は、ヘッドフォン・リスニングによる定位の崩れを改善し、本来のミックス・バランスに近い定位で、音楽リスニング用に最適化された音源を作るための技術だそうです。

【HPL2】飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ コンサート 2013
【HPL2】MIE JOKÉ sings BALLADS and other love songs
というのを入手して聞いてみました。
HD800やMDR-F1ではあまり頭外定位という点では評価が難しく、あまり変わった気がしない。
普通の音源よりちょっと前方への広がりがあるかなという感じでした。




posted by sunacchi at 17:41| Comment(5) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

山中千尋「SOMETHIN' BLUE」富山公演

やっぱり、生がいいです。
久々のライブコンサートでした。
トランペットとサックスを加えたクインテット構成。
アルバム『サムシン・ブルー』で事前学習は済ましていましたが、まあアドリブ、ブレイク満載で、やっぱりジャズコンサートはこうでないとね。
久々に鳥肌が何度か立ってしまいました。

ベニー・ベナックのトランペット最強。
サックスのジェリール・ショウは、サックスがぴかいちでした。
ソプラノサックス?、フルート?はもうちょっとかな?
ウッドベースの脇さんは、地味ながら、かっこよかったです。
ドラムスのケンドリック・スコットは、うまくみんなをまとめていた感じです。
山中さんはのりのりでした。
実物はとってもキュート。
あの演奏のパワーはどこから来るのかしら。
ポンホールカメラの演奏前に「メゾピアノっ」言って、のりを抑えて感じで言ってましたね。

今回、前から4列目ということもあってか、自宅で聞くよりずいぶん大きな音。
オーディオ的にはPAがちょっとSN比が悪い気がしましたが、各楽器のところとキチンと定位して、さすがです。
直接音とPAとは3:7くらいな感じで、自宅で聞くのとは違って感じましたし、自宅のドラムの音は実際の音と違ってるなあと思いました。

演奏後にサイン会がありました。
100人以上いたと思うけど山中さんは演奏後の疲れも見せずにサイン。
私もゲットしました。
chihiro-1.jpg
ロビーでFM富山の今井さん、船岡さん(場内アナウンスされていました)、田島さんも(?)をお見かけして、非常にうれしくなりました。
いつも出勤の往き帰りでニュースやDJを聞いているので不思議な感じでした。
頑張ってっくださいと、ありきたりなことしか言えない「わたす」ってなんなんでしょうね。

そしてそして、なんとなんとサイン会の後でJAZZ界一のピアノ弾きでアレンジャーと尊敬する山中さんとツーショットで写真撮影してもらえました。
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最近入手したiPhone6plusで撮ったのですが、今にして思えば、「ポケットで曲がるやつです」くらいのネタが言えなかったかと。
50過ぎのおっさんが舞上がって照れてしまい、十分にお礼も言わずにそそくさと帰ってしまい、すいません。
山中さんは、ほんとうに気さくで、キュートな方でした。

最後に私事になりますがって(ブログなので記事はすべて私事なのですが、)
10月の中過ぎに神奈川の川崎に転勤になることになりました。
娘と猫を残していくのは気になってますが、今回は嫁さんも一緒です。
単身赴任は何度かありましたが、家族帯同は20年ぶりくらいですね。
転勤することが微妙だったのですが、コンサートのちょっと前に連絡があって、確定になりました。
コンサート中、ちょっとそのことが頭の中をよぎったりしました。

アディオス 富山。
楽しい思い出をありがとう。。って、まだ20日以上あるし、部屋の片づけをしなくては。。。
てことで、10月11日の富山クラフトオーディオクラブの第26回試聴会は荷造りのためパスです。
神奈川いったらもっとライブいくぞー。
posted by sunacchi at 00:13| Comment(3) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

第25回富山クラフトオーディオクラブ試聴会

しばらくぶりの更新です。
ここしばらくの平日は家に帰って寝るだけの生活で、あまりオーディオも進展なしです。

第25回の試聴会が新川文化ホール(小ホール)で5月25日(日)の12時45分から行われました。
今回も晴天、山のパノラマもとってもきれいで、楽しくドライブして魚津まで行くことができました。

クラフトオーディオクラブでは試聴会で県内のホールをいろいろ使ってきましたが、県内ではホールの音響がいい、春は響きの豊かな新川文化ホール(小ホール)、秋はデッドな水橋ふれあい館に固定するそうです。
それにしても、ALTEC 620Aをホールでいい音で鳴らすのは難しいです。
実際に鳴らしてみないと、そのアンプの実力はわからないです。
試聴に使っているCDプレイヤー(UX-1)ではCD-Rが再生できず、予定が変わったり、また、CDの認識に時間がかかるため、時間を浪費してしまって、改善の余地ありでした。
※例によって、文中はあくまで個人の感想、印象で、悪気は毛頭ありませんのであしからず。
 今回は試聴会の司会役が回ってきたため、正面ではなく横で聞いていたので、自分の評価はいい加減です。


1.Yさん 6V6GTプッシュプルパワーアンプ
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MJ2005年11月のMJの長真弓氏設計の6V6GTプッシュプルをアレンジされたものだそうで、7年ぶりの出品だそうです。
初段の6SJ7がメーカによって、安定しなかったとのことで苦労されたとのこと。

2.神戸のDさん ドライバーTR使用19パラA級エミッター抵抗レスアンプ
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ドライバーのトランジスタ(2SA1358/2SC3421)を19パラで構成されたA級アンプです。
トランジスタアンプとしては大きな筐体ですが、意外とおとなしめの音でした。
ソースをCOWON D20のFLACデータで再生されていましたが、再生装置がいまいちだったと思います。
FLACではハイレゾ音源も再生できるのですから、CD音源より有利だと思うのですが。。。。

3.Hさん A級FETパワーアンプ
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終段の前段を2SK246、2SJ105を10個パラで構成されたA級アンプです、
なかなか、音質はよかったのですが、こじんまりと、まとまってしまった感じです。
ホールでALTEC 620Aを鳴らすには、もう少し馬力が必要と感じました。

4.Sさん  6F6PPパワーアンプ+エレクトロボイスSP "REAGAL"(改)
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PK分割NF切り替えの6F6PPパワーアンプとエレクトロボイス"REAGAL"のユニットをグレードアップしたものです。
REAGALは音質はなかなかよかったですが、ホールではあまり大きな音がでないですね。
また、レコードをCDでダビングされたデータを持ち込まれたのですが、音源のダイナミックレンジが狭い気がしました。

5.安井 章先生  “スピーカーとLCネットワークについて”講演
LCネットワークで正相12dBでよい型があるとのこと。初耳です。
計算式等、関連記事がもうすぐMJに載るそうです。
マルチとLCネットワーク、マルチが有利な気がしますが、一長一短がありますね。

6.Hさん  PX4シングルパワーアンプと“R”VALVE+E80CCラインアンプ
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“R”VALVE、PX4はKRの現行品だそうです。
製作は部品集めを含め、時間がかかったとのこと。
ラインアンプとパワーアンプは平衡接続です。
出力トランスはファインメットです。
地道なノウハウの積み重ねが作品に生きている気がします。
ボーカルよかったです。

7.Uさん  813・3結 プッシュプルパワーアンプ
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送信管813の3結プッシュプル、出力は2段トランスです。
お金がかかっていないことを強調されていましたが、個別注文のトランスは高かったんじゃないのかしら。
音は音質、奥行きはよかったですが、解像度がもう少しほしかった気がします。

8.名古屋のMさん  811Aシングル20Wパワーアンプ゚(4P1Lカソードチョークドライブ)
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送信管811Aを使った三作目で、4P1Lをカソードチョークで使用したアンプです。
一番安定して、よかった気がします。

参考展示:愛知のUさん GM-70PP 金田式DCパワーアンプ
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現在メインでLCネットワークで使っておられるとのこと。
実は今回これが一番音がよかったりして。。

30分という作品発表時間では、課題曲を含めて、再生できる曲数は5分くらいの曲で4曲がせいぜいです。
もう25回もやってんだから、出品する人はそれくらいわからないかなあと司会をやって思いました。

相変わらず会員の皆さんはアナログ全盛のようです。
ここら辺がわたしとは指向が違うところです。


posted by sunacchi at 01:19| Comment(0) | 試聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする