2014年03月31日

SDTrans-Sync-9018D(その2)

最近、行った対応は以下の通りです。
syncdac-3.jpg
・5V電源確認用のLED追加
・ファインメットビーズを手配し、BP1.5をSDTransとSyncDac電源部に追加
・ES9018のフル出力でNo.220を動作させる調整(Greece7さん情報)
・DAC基板の裏の0Ωショート抵抗4ヶをBP1.5のフィルタで換装(tetuさん情報)
・BP5の中にBP1.5をセットし、ES9018の上に配置(Bunpeiさん情報)

改修ポイントを教えていただいた方に本当に感謝しています。
あとはCDEを電源部にパラってみたいのですが、予算の都合でしばらく保留ですね。

今回、ES9018モノのフル出力を受けれるよう改修しましたが、出力も大きくなっていることも影響してか、ダイナミックレンジが拡大し、ピントそのままで、ずいぶん図太くなりました。

対策を行いながら、その都度動作確認して効果を確かめましたが、ノイズ対策としては、LED電源で駆動しているSDTransに入れたBP1.5が一番効いた感じです。
バッテリー直結している部分に入れたBP1.5は、ほとんど変化がなかったです。
ノイズ対策でよりクリアになりましたが、音の傾向が変わるような変化はありませんでした。

とにかく癖のないストレートな音で、ES9018ってこんな音だったんだと、再認識しています。
ただし、音源がしょぼいとうまくならず、ハイレゾPCM、DSD、CD音源との差がなく、録音によって差が出る不思議なシステムです。

buffaloIIやDAC9018DでES9018との付き合いが長いのですが、ES9018を使う場合、ES9018のクロックとI2S信号のクロック同期は必須だと思っています。
最近、USB-DDCを通さずRaspberryPiやBeagleBoneBlack等の汎用出力とDACをI2Sで直結する話題も出てきていますが、その延長やクロックの質を求めていくと、SDTransの形態にますます近づきそうですね。
イーサネットに対応、MPDのAPIをサポートした使い勝手のよいEthernetTrans384があれば、一番よさそうです。
posted by sunacchi at 21:44| Comment(1) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

SDTrans-Sync-9018D(その1)

SDTrans-Sync-9018Dは、SDTrans384専用のSDTrans-Sync方式のES9018デュアルモノ構成のDAC基板です。
昨年10月ごろに入手していたにもかかわらず、構成予定の部品集めに時間が掛かりました。
基板が意外とお高く、お小遣いがしばらくの間凍結になったことも時間が掛かった要因です。
今回、動作検証を優先し、以下の方針で製作しました。
syncdac-1.jpg
<電源>
 6V鉛バッテリー(デジタル、クロック、アナログ3系統)+TPS7A4700の5V出力で5系統を供給。
 金田式No.220は単三のニッケル水素電池。

<アナログ段>
 IV等は行わず、ボリューム付電流伝送バッファー金田式No.220から直接金田式PowerIVCへ接続。
 オリジナルのNo.220との違いは以下の通り。
 ・基板はhorestaさんとこのもの(いつもお世話になってます)。
 ・トランジスタは涙目で高値取引で入手した2SA726と2SC1400で構成。
 ・ボリュームは1kΩ。
 ・DCオフセット調整用のTM-7Pは微妙な調整が苦しいので、18回転のものを代用。

<ケース>
 YM-250+底板(補強用3mmアルミ板)+フロント(梨地アルミ)で構成
 手持ちのストック品でまかないました。
syncdac-2.jpg
SDTrans側の改造後、ROMを取り換え、No.220のオフセット調整がうまくいき、久々に一発で動作しました。

ただし、以下の想定内のトラブル
・ES9018デュアルモノの出力電流が大きすぎで、オリジナルのNo.220の回路定数で受けきれず、音割れする。

今は、音の傾向を確かめるため、ES9018の出力を合成せず、奇数分の半分出力の状態で聞いています。

さてさて、この状態ででてきた音ですが
・音の鮮度(勢い)があり、一音一音がとってもキレキレ。
・PCM/DSDの音の傾向が同じで、ハイレゾになると音像の広がり、さらにキレが増す感じ。
 ただし、思ったよりCD音源とハイレゾ音源との差が感じられない。
・全体的に音が固い。
 SDTrans-Sync-9018Dには固体コンが多用されていますので、エージングが必要そうです。

これまでのSDTrans+藤原さんES9018D+ファインメットトランス(IV変換)+金田式電流伝送プリ(VI変換)の時感じた「これがSDTransの音だろう」という癖っぽいものはなく、とっても素直な音です。
Bunpeiさんの3段ラック(電源強化+SDTrans-Sync-9018D+ファインメットトランス)+金田式電流伝送プリの構成で聞いた時に感じた「音を絞り出ような解像度、深み」というのには、まだまだ達していないものの、音の鮮度(勢い)だけは上という感じです。

今まで聞いてきた音と傾向が違うので、ちょっと戸惑っています。

今後は、ブラックパール、CDEコン等の電源ノイズ対策、アナログ3.3V直接入力、全出力対応の定数変更等を行っていこうかと思っています。

PC再生と違い、どの音源でも切替ノイズなく再生してくれるのが、精神衛生上とってもよいですね。

ちょっとだけTips。
SDカードへのコピーがいつもながら面倒なのですが、Windowsだとマウスの右ボタンで現れる「送る」にSDカードのドライブのショートカットを追加するとちょっと便利です。

いつもながら、SDカードへのコピー待ち時間は何とかならんかなあと思います。
あと、金田式228ですが、別基板を作成して、試そうとしています。
posted by sunacchi at 23:30| Comment(5) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

金田式No.228の製作(その2)

調整中。
なんかしくじってる。
動かない。

しばらく時間掛かりそう。

posted by sunacchi at 12:27| Comment(0) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月05日

金田式No.228の製作(その1)

週末は、3月下旬の気候ということで、外での作業日和でした。
金田式No.228のケースだけを穴明け加工しました。
今回は放熱と最小限のフットプリントを狙ってHIYケースにしました。
horestaさんの基板を前提にすると、本当に小さく収まる予定です。
228-1.jpg
本家のケース2段の必要な理由がよくわからないです。
テクサンでも製作依頼を受け付けているので、ちょっと気になるのですが、ケース2段です。

ケース加工するとなんとなく完成度が上がった気がしてしまうのですが、基板上の部品の手配は予算の関係でまだまだ。
肝心のSicFETはまだまだ高いのでしばらく様子見です。
ちなみにSicFET(SCTMU001F)が高いので、去年の末にDigikeyに同じ系統でBVDSSが高いSCT2120AFの予約をしてみたのですが、納期が1月から4月に伸びて、はたまた2月中に届くかも。。。ということでよくわからん状態です。

ということで、完成の予定は未定です。
夏くらいまでになんとかしたいですね。
posted by sunacchi at 21:59| Comment(0) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月31日

HS-400の改造(その2)

ありゃー、写真を撮るのを忘れました。。。。
HS-400のネットワークは非常にチープな部品で構成されているので、定番?の部品交換を行いました。
 電解コン→フィルムコン(100μF以外)
 小さめコイル→空心コイル
という感じです。
部品の調達費用は、スピーカの落札費用くらい。

一聴して、スピーカ離れがよく、さらに定位がよくなりました。
非常に一音一音が端正な感じで、自然です。

スピーカの方はひと段落した感じですので、次はDAC、アンプの方に係ろうかと思ってます。
今年はトラブルもあり、オーディオ的な進歩は微妙で、ブログの更新もあまりできませんでしたが、仕込みだけは十分整えました。
やりたことはいっぱいありますが、来年もマイペースな更新になりそうです。
ちなみに年明け早々、箱根駅伝を見に行く予定。
いろいろと生活を楽しまないとね。

去年は年末、年始の出社もあったのですが、今年は久々に静かな年末になりそうです。
今年最後の更新になります。
皆様、よいお年をお迎えください。。

posted by sunacchi at 09:37| Comment(0) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする