2018年03月25日

最近のNAS

UPnP(DLNA)で音源の再生というのが、世の中的な流れになってきています。
最近のNASには、UPnPメディアサーバーとしての機能が入ってます。
先日、398祭りで2TのSSDを入手しましたので、 NanoPi NEO/NEO2 用のNASキットを入手して、NASを組み立てました。
nas-1.jpg
UPnPメディアサーバーとしてdebian用のminiDLNA(1.1.2)をパッケージインストールしてみましたが、素のWAVファイルが再生されないとのこと。
そのため、丸1日以上かけて、7000くらいのWAVファイルをバッチファイルを作成して、コマンドラインでFLAC変換しました。
DSDのデータも再生されない状態でした。
みみず工房さんの掲示板でminiDLNAにパッチを当てた1.2.1のソースがdonuts.shop73さんより公開されていたので、自前でコンパイルしてインストールしました。
DSDのデータは認識されていますが、当方のデータはすべてタグ情報をプログラムで削除しています。
そのため、DSDファイルとして認識されないようです。
タグ情報の追加は、今後検討します。

その後、勢いでアイ・オー・データのHDL-RA2HFを入手してしまいました。
今は4Aのリニア電源で起動してますが、電源の影響で大きく音が変わります。
3.5インチのHDDを乗っけてますので、トランス式のリニア電源に変更する場合、ある程度容量が必要みたいです。
電源によってはノイズが乗ったりするらしいです。
ちなみにHDL-RA2HFは、DSDファイルは認識して、PCMに変換して再生できます。
nas-2.jpg
これまでNASはアイオーのRockDiskNextとMARSHAL MAL-4725NASを使っていましたが、メディアサーバ機能が貧弱です。
音的にリニア電源で起動したHDL-RA2HやNanoPi NASにかなわない感じです。
音の傾向は、HDL-RA2Hの方が低音がゆったりで、NanoPi NASの方はあっさりしてますが、HDL-RA2Hの方が好みです。
今後、NanoPi NASをバックアップ的に使っていこうかと思います。

ちなみにデータの同じような条件で転送速度は
HDL-RA2H(48MB/S) > NanoPi NAS(40MB/S) >> RockDiskNext、MAL-4725NAS(20MB/S)
でした。

UPnPコントロールポイントはKinsky、LUMIN、FIDATA APP等で、iPadやAndroid端末で十分普通に使えます。
今はUPNPレンダラーとしてはNanoPi NEO2のlightMPD/upnpgwを使っています。
NASの直結より、upnpgwでpolipo(キャッシュサーバー)経由で取り込む方が音に安定感、静かさがあるように思えます。
また、セパレート構成でフロント-バックを繋ぐ方法(piped pcm audio play)での負荷分散がかなりよいです。
フロントはraspberryPi3よりNanoPi NEO2の方が解像度が高く、ボーカルがよりリアルに感じました。
使いこなす方も知識がいりますが、digififanさん、 donuts.shop73さんをはじめ、これらのシステムを開発された方あってのシステムです。
開発された方、皆さんに感謝です。


posted by sunacchi at 14:28| Comment(3) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こにちは、お世話になります。

アイ・オー・データのHDL-RA2HF購入検討しています。
ところで、トランス式のリニア電源の定電圧回路は、どのようなICを使用してるのでしょうか?
アドバイス頂ければ幸いです。
Posted by t at 2018年04月08日 14:02
今使っている電源ですが、その昔オークションで入手したCellstar TE-630という安定化電源です。
画像の一番下のものです。
蓋を開けていないので、ICは不明です。
Posted by sunacchi at 2018年04月08日 14:25
早速の、ご回答有難うございます。
ヤフオク見てみましたが、なかなか見当たらないですね。
Posted by t at 2018年04月08日 21:26
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