2012年03月25日

fdって、知ってます?

fdというのは1989年にPC/AT互換機とNECのPC-98x1専用にMS-DOS用に作られたファイルやディレクトリの管理ツール(ファイラー)です。
当時、私は社会人になりたての頃で、当時のお金で給料の3ヶ月以上の40万チョイを払って、PC-9801VM2(たぶん)を買い、このツールのお世話になっていた記憶があります。
今にして思えば、なんて太っ腹、独身だったからできたことですね。
今年に入って、中古ながらHDディスプレイつきLenovo H330を3万で入手したのですが、それを考えるとデフレを本当に実感しますね。

さてさて、voyageMPDのCUIで使えるランチャー機能のあるファイラーを探してみたところ、FDcloneという、そのfdのUNIX用のクローンがあるのを発見。

apt-get install fdclone

で、簡単にalixマシンにコンパイルなしでインストールできました。
インストールされたバージョンが3.00cでしたので最新ではなさそうですが、よしとします。

fdで起動。
カーソルキーで選択、returnキーでランチャー起動、表示、フォルダ移動という操作は昔のfdそのもので、懐かしささえ感じます。

fdでやりたかったは、ランチャー機能で拡張子とudaplayを関連付けして、DSD再生を楽に行うこと。
早速、E(shift+e)で設定機能を呼び出し、ランチャー設定で拡張子dff、dsd、wsd、wavにudaplayの関連付け設定を行い、あっさりと動作しました。
~/.fd2rcを編集しても設定できそうです。

FDcloneは日本語の表示、他の設定機能もあり、まだまだできそうなことがありそうです。
今後検証したいと思ってます。


さらにiPadでも操作できないかと思い、iPhoneで使っていたこともありiPad用のzsTelnetを購入。
デフォルトのままではReturnキーが効かなかったのですが、Returnキーの設定を\rに変更することで、fdの動作を確認。
ipad-2.jpg

ソフトキーボードの配置が独特なのでちょっと慣れが必要ですが、なんとか操作できそうです。
一般的にctrl+Cでコマンドが強制停止しますが、udaplayでも有効です。
なんとかiPadのzsTelnetからでも、コマンドの停止も受け付けてくれるようです。

iPadからDSDの再生やalixのシャットダウンも行えるようになり、ますます便利になりました。

音の入り口はだいぶ固まってきた感じなので、そろそろ金田式N0.218あたりにトライしたいなあ、なんて思ってます。


posted by sunacchi at 17:34| Comment(0) | iPod/iPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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