2016年10月04日

BeagleBoneトラポDAC

10/8(土) 13:00〜水橋ふるさと会館で富山クラフトオーディオクラブの第30回試聴会があります。
富山に戻って、今回、久々に出品することになりました。

で、出品物はいつも聞いている環境に近いものにしようと考え、Beaglebone〜D/A〜IVまでをまとめたものにしました。
久々に工作し、なんとか一つの筐体にまとめBeagleBoneトラポDACとして仕立てました。
bbdac-1 .jpg

BeagleBoneトラポDACの特徴はこんな感じ。
・デジタルデータ:BeagleBoneからI2SでDACチップにデジタルデータを直接転送
・外部クロック :44.1K系はNDKのDuCULon(恒温槽付OCXO)、48K系はNDK低ジッタをスリーステートバッファで切り替え
・DAC チップ  :PhilipsのTDA1545AでDA変換
・アナログIV変換:DAC直結のファインメットトランスでIV変換し、センターグランドでのバランス出力
・アナログ出力 :IVトランスの2次側抵抗をボリュームとすることでプリを省略
bbdac-2.jpg


出品用にオークションで中古の無線ルータを調達し、バックアップ用の1TのUSBメモリを接続し簡易NASを構築し、iPadで操作できるようにしました。

BeagleBoneのOSやMPDのバージョンで音が結構変化します。
今回は、32GのSDカードの領域を拡張し、Botic7とMPD019.19を入れています。
公開されている4Gの環境は、DSDはPCMに変換されて、音もいいのですが、ハイレゾWAV再生ではクロック切り替わらずなぜかハングアップ。
原因特定できず時間切れで、安定性重視で自前で構築したものを使っています。
久々にジャケットデータを準備し、ファイル名やフォルダ構成も整理しました。
カバーアート(ジャケット)表示用にBeagleBoneでdarkhttpdをコンパイルし、適宜動作させて、
iPad上のMPoDで最低限のカバーアート(ジャケット)を表示できるようにしています。

自宅ではバランス接続できるプリも入手しているのですが、DACとパワーアンプ直結したほうが断然鮮度がよいです。
自宅では音量も十分ですが、試聴環境では音量がとれないかもしれません。

今の音は、変な誇張がなくとても自然でリアルっぽい音調な感じです。
もう少し潤いが欲しいですが、結構気に入ってます。

試聴会ではNcore NC500のデジアンも持っていきます。
はたしてDAC+デジアンがALTEC 604を鳴らし切れるか。
当日、皆さんといっしょに確認です。
ちょっと心配。。。



posted by sunacchi at 10:09| Comment(0) | Audio自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする